Some Were Born To Sing The Blues

酒好き(2017年秋に断酒を宣言)、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。2016年冬に50歳目前で札幌に引越し、2017年春にピアノを始めました。そして2019年6月に東京暮らしを再開。生々流転の日々です。

一度上げた生活レベルは簡単に落とせないということ

一度生活レベルを上げると、下げるのが難しいという話はよく聞く。確かにそうなのかもしれないと、最近しみじみ思っている。 相方と一緒になって12年。その間に住んだ物件は、東京時代に二軒、札幌で一軒の計三軒。初めて二人で暮らしたマンションは2DK…

音楽は自由だからこそ楽しい

最近、昔話ばかり書いている気がするので、たまには音楽の話でも書こう。というか、このblogって何がテーマなのかと自問してみると「俺が書きたい事を、書きたいタイミングで書くblog」となる。じゃ、別に音楽の事書かなくてもよくね?という意見も出てくる…

本当の贅沢とは

今考えると、かなり贅沢だったのだなと気付く事がいくつかある。それを思い出したので、今日はその事について書く。 うちの実家は、祖父の代まで農家だった。どこまで本当かは不明だが、明治、大正時代辺りまでは地主だったのだと言う。確かに、実家の土地は…

趣味は遺伝しない

俺は平気でblogに自分の写真とか載せている厚顔無恥な男なので、俺とリアルに会った事がなくても「こいつ、だいたいこんな雰囲気の見た目なんだな」というのは判って頂けるかと思う。俺は親父に似ているらしく(自分では判らない、というか認めたくない)、…

二人の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてバッグを買うようになったか

相方が先日東京にやってきた。主目的は仕事の出張だ。相方は医療系コンサル会社に勤めている。週末や休日には、そういった医療関係のお偉いさんを講師としたセミナーやら勉強会が発生するので、それに駆り出されるのだ。 ただ、今回はその四日間の出張のうち…

車を売る時がやってきた

先日、相方からメッセージが来た。「ねえ、印鑑証明って持ってる?」「ないよ」俺は返答した。俺の中で印鑑証明というのは、家を買う時に必要なもの。その程度の認識しかなかった。起業した事もなければ、不動産売買もした事のない俺からすれば、印鑑証明な…

非日常を味わうのは悪くない

この画像は、ネットでたまたま見つけた長野県の奈良井宿という町。いやあ、風情あるなあ。時代劇と池波正太郎と蕎麦が好きな俺からすると、堪らない感じである。相方にこの画像をLINEで送って「色々落ち着いたら、ここ行ってみたいね」とメッセージを送った…

腰が痛い

在宅ワークも三ヶ月目に突入した。朝の通勤電車に乗らなくて良いのは有難いのだが、人と殆ど会話をしない生活に精神がおかしくなりそうだ。端的に言えば、気が狂いそう、という奴だ。 そして、精神のみならず、身体にも悪影響が出てきた。今、俺が住んでいる…

10万円のゆくえ

特別定額給付金の申請用紙は、確か5月には届いていたと思う。6月に入ってからだったかもしれない。とにかく、5月6月は仕事が忙しくて、申請用紙に記入する気にすらなれなかった。期限は8月半ばだったから、「7月に入ってから書けばいいや」と思ってい…

あと三ヶ月

気付けば、あと三ヶ月となった。三ヶ月後、相方が東京に戻って来る。俺が東京に戻って一年。別居生活はこのままいけば、一年と四ヶ月で終了となる。 4月に相方の手術の為、札幌に行った。その時、相方から「10月には東京に戻れる見込みだよ」と聴かされた…

三ヶ月振りにピアノを弾く

明日は、実に三ヶ月振りのピアノ教室だ。随分と長い間、行かなかったものだな。というか、教室自体が閉鎖されていたのだから、仕方ないのだが。 教室は平日も開いていたのだが、仕事が忙しくて、平日は通えなかった。俺はもっぱら土日のみ予約していた。とこ…

あれから一年

東京に戻ってというべきなのか、札幌を離れてというべきなのか。とにかく、札幌を離れ、東京に戻って一年が過ぎた。あっという間だ。今更当たり前の話なのだが、人生は短い。本当に気付くとすぐに時間が過ぎ去ってしまう。 去年の6月に東京に戻って来た時は…

永遠に生きる

俺は年齢的に「棺桶に片足を突っ込んでいる」状態だ(実は、自分でもこの言葉が好きだったりする)。最近読んだあるブログで「棺桶に腰まで入った状態」と自分を表現されている方に遭遇した。その人は俺よりも若い。なんてこった。じゃ、俺は既に片足じゃな…

俺がベースを手にした頃

たまには音楽の事でも書こう。ロックバンドの編成は、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードというパターンが多いと思う。現に、俺が今東京で組んでいるバンドもこの編成だ(俺の担当はドラム)。 俺は過去に所属したバンドの数はあまり多くない。多…

親から貰った二つの教え

俺が子供の頃(とは言っても小学生から十代の半ばくらいかな)、人気の刑事ドラマと言えば「太陽にほえろ」と「Gメン75」だった。俺はどちらも好きだったが、どちらかと言うと、Gメンのほうが好きだったかな。 Gメンのエピソードで今でも覚えているのが…

柔らかな想い出は心に仕舞うよりも、ストレージに格納しろ

先日、パソコンが壊れた(ただの勘違いだったが)という話を書いた。そしたら、今度は本当にパソコンがいかれてしまった。 週末、酒を飲んで酔っ払って、ベッドに横になりながら、パソコンでYouTubeを見ていた。いつの間にか寝てしまったらしく、朝起きてパ…

最高の女を女房にしても、浮気するということ

ここ数ヶ月、ずっと心がダウンしっぱなしだし、楽しいネタもない。仕事は地獄の有様で孤独だし。普段の心情を書こうとすると、暗い物にならざるを得ない。だから、たまには自分と一切関係のない、芸能ネタでも書こう。 芸人のワタベさんが不倫をしたのだと言…

『大迷惑』を演奏しようとしていた頃

昔の邦楽に詳しい方なら、昨日俺が書いたものが奥田民生さん作詞作曲による「大迷惑」の歌詞だと気付いた人は多いかと思う。これ、単身赴任のサラリーマンの悲哀を描いた名曲だ。発表されたのは、もう30年以上前になる。本当はこういった歌詞の引用はNGだよ…

大迷惑

町のはずれでシュビドゥバーさりげなく 夢にまで見たマイホーム青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日向ぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day 突然忍び寄る怪しい係長 悪魔のプレゼント 無理やり3年2ヶ月の過酷な一人旅 この悲しみをどうすりゃいい…

柔らかな想い出は心に仕舞って

日曜日の話。やることもなく暇だったので、YouTubeを見ていた。俺が見るのは、麻雀か、鹿島アントラーズ関係か、好きなミュージシャンのライブ。あとは、ゲーム動画、大食いの人のチャンネルとか(なんで、一人でラーメン十玉とか喰えるの?) で、この日は…

「アベノマスク」が届いた

基本的にこのblogでは時事ネタとか芸能ネタは扱わないつもりでいる。何故かと言うと、このblogは俺自身と俺の身近な非常にミクロな世界を、俺自身の為に書いているから(なんか、偉そうだ)。 芸能人に関して俺が書くとしたら、仲間由紀恵ちゃんに関すること…

you may dream(夢の話)

さすがにこの歳になると、もう「夢見る頃を過ぎても」とか言っている場合じゃない。というか、夢なんか見ない。いや、「ロト6で2億円当てて、悠々自適に隠居したい」という夢はあるけど。これを言うと、ほぼ100%「それは夢じゃなくて、妄想だ」と言われるの…

咳をしなくても、ひとり

ずっと引きこもっていると、人間おかしくなるのだな。いや、既に前からおかしいだろという指摘は自分が一番判っているので、しないで下さい。 相方の手術の為に札幌へ行って、そこから東京に戻ってきたら、ずっと在宅ワーク。当然、外出も人と会うのもNGだ…

Mother,Father

何もせず、引きこもってゴールデンウイークが終わった。そしてまた在宅ワーク。やれやれな日々だ。 ふと、そういやオヤジとお袋はコロナ大丈夫かな?と思い、電話する事にした。群馬の赤城山の麓に住んでいるから、三密とは無縁である。何しろ、隣の家とも離…

アマチュアミュージシャンはストリッパーだ

www.youtube.comコロナのせいで、日常が全く変化の無いものになってしまった。毎日毎日、ほぼ同じことの繰り返し。気が滅入る。そういえば、昨日の昼に相方から電話があった。「生きてる~?」が第一声。「コロナで死んでたら、やばいからさ、生存確認の電話…

貴方の幸せ、願わない日はない

前回のblog更新から、日々の状況は何も変わっておらず、在宅ワークで気が狂いそうになる。一日家で仕事をして、外に出るのは昼食と夕食を買いに行く時のみ。それでも、給料が保証されているのだから、俺は幸福な部類なのかもしれない。贅沢を言える身分じゃ…

オールド・グッド・デイズ

コロナの影響で在宅ワークとなっている。この件に関しては、書きたい事もないし、実際書きたくもない。夜中の零時半までテレビ会議をやって、その後の資料修正を終えたら二時。そこからシャワーを浴びて、缶チューハイを一本だけ飲んで寝る。これが人の最低…

札幌に行って来た

先週の火曜から土曜まで、札幌に行っていた。この時期、東京都民が移動するなんて、ふざけてんのか? そう思われる人もいる事だろう。しかし、俺にとっては必要なものだった。俺の行動を非難する人がいてもおかしくない。だから、その判断は今日のblogを読ん…

ささやかな幸せをささやかな買い物で得る

普段、仕事に行く時は片掛バッグを使用している。スーツを着たサラリーマンの皆さんがよく使っている奴だ。ちなみに言っておくと、俺も普段はスーツにネクタイである。この話をすると、殆どの人間に「うわー、想像できねー」と言われる。俺の事何だと思って…

自宅で仕事をするという事

初めて、好きな女の子と手を繋いだのは、いつだったろうか。初めて、女性とキスをしたのはいつだったか。そんな甘酸っぱい昔の思い出は良いものだ。初めてというのはね。 で、だ。俺は今日、52歳にして、社会人30年目にして初めての経験をした。それは「自宅…