Some Were Born To Sing The Blues

Saxとジャズ、ピアノとブルース、ドラムとロックが好きなオッサンの日々の呟き

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

がっかり観光名所と旅先での喧嘩

俺の職場は札幌時計台のすぐ近くだ。仕事に行く時は必ず時計台を目にする事になる。札幌三大がっかり観光名所の一つと言われている時計台だ。毎日見ても、特にこれといって何か気持ちが変わるような部分がある事はない。毎日毎日観光客が多数押し掛けている…

東京には空が無い、札幌には桜が無い

「東京には空が無い」と言ったのは智恵子だった。「札幌には桜が無い」と言ったのは相方だ。 (東京の友人が送ってくれた桜の画像) ニュースが東京の桜の開花を伝えている。それを見て相方が「あー、東京帰りたいなぁ」と俺に聴こえるように呟く。多分、半…

師匠の教え(Sax編)

札幌に来て、半年程過ぎてから(2017年5月)サックス教室に通い始めた。東京時代にも通っていたから、その続きだ。俺自身がバンドでサックスを吹く環境にあったり、ジャズセッションとかに顔を出してサックスを吹けるだけの力量があれば良いのだが、なかなか…

You'll never walk alone

書こうか書くまいか、ちょっと考えたのだけれども、ここは俺のBlogなので…俺が書きたい事を書くべきだとの考えから書いておく。 朝、8時くらいに起きて、珈琲を淹れてピアノの練習を始めた。今のテーマであるブルース。30分程練習したら、飽きて来たので、見…

10年間で有給休暇を2日しか使わないという事

仕事が谷間に入り、ちょっとばかり暇になった。仕方ないので、仕事をやる振りをして、時間を遣り過ごしているのだが、「早く家に帰りたいなあ」と10分に一度は思う有様である。こういった時に、普段出来ない仕事をやろうとか、さらに仕事の精度を高める何か…

ボヘミアン・ラプソディの功罪

映画「ボヘミアン・ラプソディ」があそこまでヒットするとは思わなかった。無論、俺も見た。あそこまでの支持を得るとは思わなかった、というのが正直な感想。何故なら、クイーンもフレディ・マーキュリーも随分と昔の人/バンドというイメージだったからだ。…

好きにならずにいられない

最近、昔話ばかり書いている。少しは未来の事や今現在の事でも書こうかと思ったが、その瞬間に愕然とした。書く事がないのだ。さすがに人生50年以上も生きていると、未来なんかもうないに等しい。まだ40代の頃は色々考えた気がするのだけれども、50歳を過ぎ…

セントルイスブルースが聴こえる

札幌に引っ越したのを機にピアノを始めた。札幌に引っ越したら「あ、ピアノをやろう」となったのではない。前からピアノはやりたいと思っていたのだ。というか、40歳くらいの時にピアノを始めようとしていたのだが、色々あって、それからピアノを始めるまで1…

「シングルベッド」は歌えない

シャ乱Qの曲に「シングルベッド」という歌がある。俺は、シャ乱Qの「シングルベッド」を一度も聴いた事がなかった頃に、この歌のメロディも歌詞も全て覚えてしまった。今日はその話を書く。 20代の頃勤めていた会社の同僚に岩佐君という男性がいた。歳は…

嵐を呼ぶ使者

東京にいた頃から、これは不変的なものなのだけれども、上司からの呼び出しで幸せになった事がない。上司からの呼び出し=不幸を呼ぶもの、である。今日も仕事をしている(振りをしている)と、後ろから声を掛けられた。「ちょっといいかな?」立っていたの…

Sax,Drug and Rock'n Roll

三月になったので、今日は特に捻りも何もなく、ストレートに下ネタを書く(三月関係ねえだろ!)。そういった話が苦手、嫌いな方はご注意。 サックスを始めて13年が経つ。始めた時は、正直ここまで吹いているとは思わなかった。かと言って、いつまで続くかな…