Some Were Born To Sing The Blues

Saxとジャズ、ピアノとブルース、ドラムとロックが好きなオッサンの日々の呟き

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自宅で仕事をするという事

初めて、好きな女の子と手を繋いだのは、いつだったろうか。初めて、女性とキスをしたのはいつだったか。そんな甘酸っぱい昔の思い出は良いものだ。初めてというのはね。 で、だ。俺は今日、52歳にして、社会人30年目にして初めての経験をした。それは「自宅…

久しぶりにサックスを吹いてきた

最後にサックスを吹いたのはいつだったか。こういった時にBlogで記録をつけておくと、一発で判るので便利だ。去年の8月にチェッカーズセッションに参加して、そこで数曲サックスを吹いたのが最後。なんたることだ。もう7ヶ月も経っている。その間、ただの一…

ジャズは自由だ

まだ、相方と一緒に東京で暮らしていた頃の話だ。池袋に、初心者相手のジャズのセッションに参加出来る店があった。店は今でもきっとあるだろう。俺はテナーサックス、相方はピアノで参加していた。 課題曲は「Fのブルース」という初心者が一番取っ付き易い…

その金を使うな!

2月に札幌のディーラーから電話が来た。「そろそろ車検の時期ですが、予約はお済みですか?」あ? そうか。車検か。もうそんな時期なのか。俺は札幌へ行って初めて車を持ったので、その辺りの感覚が良く判らない。それにしても、俺が先に東京に戻ってくる事…

WORK SONG(仕事の話)

俺にとって仕事というのはあくまでも飯の種でしかない。それ以上でもなければ、それ以下でもない。そして、仕事というものは、俺にとって詰まらない物の代名詞だ。勿論、世の中には「仕事が楽しくて仕方ない。たとえ無給であっても、俺はこの仕事をやりたい…

原理主義者は要らない

どんなジャンルにも純潔主義を良しとし、他の介入、混入を頑として認めない人がいる。 俺はFacebookをやっていて、音楽グループにもいくつか参加している。参加しているのは、ロック、ジャズ、ブルースがメイン。音楽に関しては、詳しい人が山ほどいるので、…

朝のワンシーン

朝、最寄り駅のホームに昇ると、人で溢れていた。すぐに察した。「ああ、電車が遅れているんだな」電車が遅延するのなんて、東京では日常茶飯事だ。別に珍しくもなんともない。 いつもの三倍くらいの人がホームにいる。これは電車が来たところで、何度かやり…