Some Were Born To Sing The Blues

Saxとジャズ、ピアノとブルース、ドラムとロックが好きなオッサンの日々の呟き

2022-01-01から1年間の記事一覧

3回外したら、4回目を当てればいい

今年に入ってから、3連敗だ。どうも勘が働かないらしい。何が、3連敗なのか。答えは単純で鑑賞した映画が3つ続けて詰まらなかったという話である。「なーんだ」と言うなかれ。こちらはいずれも期待していた3作品である。まさか3連続外れクジを引くとは思って…

ハラスメントが多過ぎる

相方が会社でハラスメント研修を受けてきたと言う。今時の研修だなぁと思う。「ハラスメントって言うと、セクハラ、パワハラ、アルハラ、マタハラ…そんなもん?」俺が尋ねると、驚きの回答が返って来た。「全部で、31種類あるんだよ」(39種類だったかもしれ…

そうだ、長崎へ行こう!

2020年の10月に、俺達は神奈川に引っ越して来た。俺は東京から、相方は札幌から。1年半弱の別居生活に終わりを告げて、俺達は再び一緒に暮らし始めた。2020年は二拠点からの引越を予定していたから、そもそも海外旅行へいくつもりはなかった。計画していて…

キャバ嬢を馬鹿にするな!

今のプロジェクトで一緒に仕事をしているAさんという女性がいる。彼女に対して含むものは何もない。ただ、彼女の風貌が、俺が昔いた会社の先輩によく似ている。その先輩はユキさんと言った。Aさんを見ていたら、ユキ先輩のことを思い出した。 俺が20代の頃…

カミングホーム

明日、久しぶりに群馬に帰る。群馬は俺の故郷だ。群馬に帰るのは何年振りだろうか。前回帰ったのは、札幌から東京に引っ越して、暫くした時だった。あれは2019年の6月だ。自分でもblogに書いていた。久しぶりの帰省 - Some Were Born To Sing The Blues 札幌…

突き刺す言葉、癒す言葉

何十年経っても忘れられない出来事や言葉がある。それが自分の人生にとってとても意味のあることだったり、大切な指針になるものなら納得なのだが、そうでない、どうでも良いようなことばかり覚えている気がする。 俺は若い頃(20代前半)に居酒屋でバイトを…

誕生日にはルクルーゼを買って

先日、相方が誕生日を迎えたので、そのお祝いをすることにした。川崎のラゾーナという商業施設に、ちょっとお値段が高めの回転寿司屋がある。相方はそこに行きたいと言う。俺は生ものは得意じゃないのだが、仕方あるまい。生ものは苦手と書いたが、実際に喰…

俺とお前と貴方と君と…

このBlogの一人称は「俺」で統一している。統一しているというか、普段の言葉遣いでも俺の一人称は「俺」だ。仕事場では「私(わたし)」を使用している。 男性の一般的な一人称としては「僕」があるけれど、俺は自分を指す場合に「僕」とは言わない。俺が日…

2番じゃ駄目なんですか?

前にSax奏者としてあるバンドのメンバー募集に応募したと書いた。残念ながら、既に応募があって断られたという悲しい結末ではあった。だが、そのバンドの募集人から「コロナの影響で練習が延期となり、まだ応募した方と初回リハーサルを実施していません。初…

さよならは、言われるよりも言うほうが辛い

自慢ではないが、30歳を過ぎるまで女性に別れを告げたことがなかった。もっぱら振られる専門である。「付き合って下さい」的な告白をしても「無理!」「付き合っても上手くいかないと思うよ」「冗談は止めて」などと拒絶されることが殆どだった。付き合って…

週末はジャズセッション

先週末にジャズセッションに出掛けてきた。主催者は俺の習っているSaxの先生だ。去年の年末、Saxのレッスン中に先生が「1月に川崎でセッションやるんですけど、参加しません?」と誘ってくれたのである。俺がSax教室に通っているのは、バンドでSaxを吹く機会…

2022年最初の朝を江の島で過ごす

2022年元日。目覚まし時計を6時半にセットしておいた。というのも、初日の出は6時50分くらいとホテルのフロントに書いてあったからだ。起き出して初日の出を見る為に出掛ける支度をする。相方が目覚めて、ベッドで半身を起こす。「初日の出、観に行く?」尋…

2021年最後の夜は江の島で過ごした

去年(2021年)の正月、俺達は伊豆にいた。伊豆で正月を迎えたのだ。コロナの影響で海外旅行も諦めていた。だったらせめて、正月くらいはどこか普段と違う場所で過ごそう、そう相方が思ってもそれは我儘とは言えない。唯一誤算があるとしたら、相方が正月を…