Some Were Born To Sing The Blues

酒好き(2017年秋に断酒を宣言)、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。2016年冬に50歳目前で札幌に引越し、2017年春にピアノを始めました。

人のサックスを笑うな

地震から一週間以上が過ぎて、札幌の街にも以前と同じような日常が戻って来た。勿論、復旧には程遠い場所も沢山あるが、今の俺に出来る事は、以前と同じような日々を過ごす事だけだ。今の自分に出来る事を粛々とやるしか他にない。 停電が復旧してから、東京…

北海道胆振東部地震に関する覚書

札幌に住んで一年と八ヶ月になる。 先日、北海道胆振東部地震に遭遇した。その顛末を(まだ完全に復旧した訳ではないけれども)、備忘録として書いておきたい。2018/09/06、夜中の3時過ぎにいきなりマンションが揺れた。確かに揺れは大きかったけ…

高嶺の花

20代の時、初めて勤めた会社に、一回り以上年上の女性がいた。身長が170センチ近い。スリムで背が高いなぁというのが第一印象。ショートカットで、きりっとした雰囲気を漂わせていて、近寄りがたいオーラを発していた。タイトスカートから伸びた、すら…

札幌の二回目の夏が終わる

(写真は、大通り公園である。冬に札幌雪祭りの会場となる場所) 札幌で過ごす二回目の短い夏が終わろうとしている。去年は、相方と富良野に行ってラベンダーを観たり、積丹半島に出掛けて雲丹を食べたりと色々動き回った。が、今年は殆ど出掛けていない。 …

ボ、ボクはオニギリが食べたいんだな

通勤には、地下鉄を使っている。これは東京にいた頃と変わらない。東京と大きく違うのは、こちら札幌では朝の通勤で座れるという事だ。毎日必ずという訳じゃないが、大体三日に二回は座れるくらいの高確率。仮に座れないとしても、電車に乗っている時間は1…

最高の女とベッドでドンペリニヨン

10代の頃、浜田省吾の「MONEY」という曲を聴いていたら、以下のような歌詞があった。 純白のメルセデスプール付きのマンション最高の女とベッドでドンペリニヨン この「MONEY」という曲は、貧乏な家に育った主人公が、いつか大金を手に入れて、自分を見下…

現実からの逃避

日々、なんの屈託もなく、悩みも辛みも抱えずに生きている人というのは、そういないと思う。大なり小なり、誰もが辛さや苦しさ、要するにストレスだ、を持って、それと折り合いをつけながら、毎日を過ごしている。笑顔を絶やさずにいつでも陽気に見える人だ…

俺達に明日はない

「定年退職したら、妻と温泉旅行にでも出掛けたい」たまに、そんな寝言をネット上で見かけるけど、馬鹿も休み休み言え!と言いたい。 そもそも、何故定年後なのか、今じゃないのか。こういった発言をする人の定年が何年後なのか知らないけれども、今の会社に…

コインの表裏

更新されると読みに行くBlogがいくつかある。普通に「お、更新されてるな」と読むのが楽しみなものが殆どだ。だが、二つほど、楽しみ目的とは違う趣旨で見ているBlogがある。そのうちの一つのBlogに関して今日は書く。 そのBlogは俺と同い年の女性によって書…

ピアノとサックスを演奏してきた。2018夏

日曜日に、通っている音楽教室のサロンパーティ(要するに発表会)があり、ピアノとサックスを演奏してきた。ピアノはビートルズの「Yesterday」をラテンアレンジで。そしてサックスのアンサンブルでスカパラの「PARADAISE HAS NO BORDER」(TVのCMで使…

バラッドをお前に

俺には音楽しかない、なんて格好つけた事を言う気はない。だが、この札幌で俺がプライベートで最も楽しんでいる事が何かと問われたら、それはやはり音楽という事になるのだろう。 俺が多趣味だったり、スポーツに興味があったりしたら良いのだろうけど、スポ…

最初で最後のI LOVE YOU

残業をしていると、チームの中堅若手であるD君(28歳前後)が声を掛けて来た。「***って、いつまででしたっけ?」俺がスケジュール管理している案件なので、ちょっと待ってと言って調べて彼に伝える。彼は「なんとかなるな」と呟く。D君に状況を確認し…

東京

先週、実に一年半振りに東京へ行ってきた。目的は研修の為の出張だ。研修は三日間。上手い具合に研修最終日が金曜だったので、土曜日に札幌へ帰る便を予約する事が出来た。東京初日の夜、金曜の夜、土曜の昼と東京時代の友人らと旧交を暖める事も出来た。研…

はっきりしやがれ!

仕事が終わり、地下鉄に乗り込む。運が良いと座れる事も結構ある。この日はその運が良い日だった。出口に近い一番端の席にサラリーマンA氏、そしてその横に俺と座った。いつものように、音楽を聴きながら、ぼんやりとする。その時だった、俺の斜め前(つま…

君の名は

最近、ネットで「吉田実紀」さんというグラビアアイドルを偶然知った。多分、あまり有名じゃないと思う(有名だったらごめんなさい)。体型は良く言うと「ぽっちゃり系」、悪く言うと「こんなに太ってても今はグラビアアイドルやれるのかー」といった感じで…

不細工な奴ほど、綺麗な服を着てお洒落をしろ!

女性が綺麗な服やバッグ、靴などを見て欲しくなるのは自然の摂理だと思う。俺はファッション音痴なので、そういった感覚はいま一つよく判らないけれども。(俺は一年中、Tシャツ、ジーンズ、ビーチサンダルで過ごせればOKの人間だから)。 「私なんかがこ…

WONDERFUL TONIGHT

先週の火曜日の話となる。 プロのギタリストとセッションをしてきた。その人の名は江口正祥さんと言う。誰それ?と思った方もいるかもしれない。だが、「尾崎豊のバックでギターを弾いていた人」と言えば、ああなるほどと納得するのではなかろうか。 どうし…

異邦人@札幌

東京から札幌に引っ越したのが、2016年12月(厳密には11月終わり)。それから遅れる事、4ヶ月。相方も札幌にやってきた。相方が4ヶ月遅れた理由は、東京時代の仕事の関係。俺の引越しのタイミングでは、相方の仕事が片付かなかった。 そして相方は札幌で事…

盗まれて候

土曜日に自転車を盗まれた。とある場所に駐車して、6、7時間後に戻ったら、綺麗さっぱり自転車は消えていた。一瞬唖然として、辺りをちょっと探してみたが、当然見つからない。 ま、仕方ない。盗まれたのは何年も前に買ったママチャリだ。減価償却したと思…

Don't Stop Believin'

昨日は、デフ・レパード(ブリティッシュ・ロックバンド)のカバーをやっているバンドの練習日(俺の担当はドラムス)。二月終わりくらいに結成して、それから月に一回程度の練習をのんびりと続けて来た。まだ数える程度しかバンド練習はしていない。が、そ…

「お疲れ様です」とは言いたくない

お気に入りのBlogが久しぶりに更新されていたので、おっと思い、クリックしてそのBlogに到達。読み終わり、「相変わらずこの人の文章は面白いなあ」と満足したのは良いのだけれども、そのBlogのコメント欄を見て、ちょっとした違和感を覚えた。ある人がコメ…

静なる土曜、動なる日曜

今日のBlogは、先週末の備忘録。 土曜日。午前10時くらいに目が覚める。今日は予定無し。というのも明日(日曜)はギター担当で所属しているバンドのライブなのだ。下手に出掛けると金も掛かる。それに最後にギターの練習もしておきたいし。 しかし、それは…

あんた、この劣等感をどう思う

人間というのは実に面倒くさい生き物だなあとしみじみ思う。そのうちの一つが「劣等感を持つ」という事だ。 生きてきて、劣等感を一度も抱かなかった人はいないと思う。例えどんなに美人であろうとも、頭がよかろうとも、金を稼いでいようとも、劣等感という…

17歳のままさ

FACEBOOKを見ていたら、ある女性がスリーショットの写真を投稿していた。キャプションにはこう書かれていた。「娘と孫と一緒に」 ああ、そうか。彼女はもう孫がいるのか。ちょっと驚いたが、年齢を考えたら格別不思議な話じゃない。その女性は俺が10代の頃に…

酒と煙草と男と女

某TOKIOの某山口メンバーがもう46歳だった事に驚いた。基本的にこのBLOGで時事ネタや芸能ネタは書くつもりはない(仲間由紀恵さんに関する事を除いて)。が、某山口メンバーの事件のニュースを見ていたら、大昔のあるエピソードを思い出したので、書く。 当…

恋に生きるは切なすぎる、仕事に生きるはくたびれる

一週間ちょっとの東京滞在を終えて、相方が札幌に帰って来た。実母と過ごしたり、旧友達と邂逅したりと良い時間を過ごしたようだった。火曜日の朝、「今日帰ってくるんだよね」とLINEにメッセージを送ると「飛行機会社のミスで席がない。午前の便で帰る筈だ…

あんた、この苦悩をどう思う

ちょっと最近、調子に乗り過ぎていたかもしれない。何の話か。当然、音楽の話だ。 札幌で暮らし始めて一年四ヶ月が過ぎた。札幌に引っ越して一ヶ月目にピアノ教室に通い始めた。もともと、札幌に引っ越したらピアノをやろうと予定していた。友人知人の類もい…

カミングホーム

(この景色は東京時代に住んでいたマンションのベランダから撮ったもの) 相方が今日から東京へ里帰りした。前からの予定通りに、実母のところへ二日程泊り、その後はアクセスの良いビジネスホテルに数泊して、友人達との旧交を温めてくるのだとか。トータル…

季節は春へ

札幌で二回目の春を迎えた。東京にいた頃は、何をもって「春が来た」と定義していたのかなあ、思い出せない。ここ札幌では、俺の中で明確な定義がある。それは「防滑仕様の靴から、通常のビジネスシューズに靴を履き替えた」時だ。つまり、道路の雪が溶け、…

一筆啓上、崩壊が見えた

数年振りに『JAZZ LIFE』という雑誌を購入。ピアニスト・栗林すみれさんのインタビューが読みたかったからというのが理由。『JAZZ LIFE』も以前に比べて、随分薄くなったなあ。昔はもっと頁数があったと思う。悲しい。 さて、ジャズの世界はとりあえず置いて…