Some Were Born To Sing The Blues

Saxとジャズ、ピアノとブルース、ドラムとロックが好きなオッサンの日々の呟き

今日はライブの日だ

本日、3/25は俺が所属しているブルースバンド(俺の担当はドラム)のライブの日である。
いかんせん、ボーカル担当のMちゃんが夜は都合がつかないということで、昼の部に出演。
なんと、午前の11時半にライブスタートだ。午前にライブをやるのは初めてかもしれない。俺達はトップバッターなので、11時半が出番。

なんか、フライヤーっていうのかな、いわゆる宣伝ポスターみたいな奴。それを貰ったので記念にblogに貼っておこう。
俺達のバンドの名前は"Blues Prayers"、このバンド名は俺が付けた。"Blues Players"でないところが味噌だ。

出演バンドで凄いのが中学生の軽音楽部が出るところだろう。バンドのキーボード担当のYさんが「自分のほぼ孫みたいな人達とライブ競演ですからねえ…衝撃ですね」と感嘆していた。

とは言え、実は俺は物凄く面倒くさい気分でいるのも事実だ。今日がライブの日なのに、俺の中では全然盛り上がっていない。むしろ、盛り下がっていると言ってもいいかもしれない。
今、午前2時にこの文章を書いている。9時間後にはライブ本番だ。

気分が盛り下がっている理由はライブが終わったら書く。それを書いておかないと、このバンドのライブの顛末記が、俺の中で終わらないからだ。
"Same Old Blues"と"Nobody Knows You When You're Down And Out"をやれるのを楽しみに、このやっかいなライブを済ませることにしよう。