Some Were Born To Sing The Blues

Saxとジャズ、ピアノとブルース、ドラムとロックが好きなオッサンの日々の呟き

オオカミ少年の言い訳

f:id:somewereborntosingtheblues:20211006011044j:plain

去年の夏に禁煙を始めたことを思い出した。人生3回目の禁煙。煙草呑みは人生で何度くらい禁煙にチャレンジするものなのだろうか。
(その時のことを書いた過去記事はこちら。気が向いたら読んでみてください。人生、三度目の禁煙 - Some Were Born To Sing The Blues

過去記事にも書いたが、3回の禁煙の切っ掛けはこうだ。
1回目の禁煙。負けたほうが禁煙という賭けトランプに負けたから。
2回目の禁煙。なんとなく。10年近く続いた。そのまま一生止めておけば良かったのに。
3回目の禁煙。去年の8月。なんとなく始めた。

3回目の禁煙はなんとなくと書いているが、今思い返すと実際は「なんとなく」じゃない。ちゃんと理由があった。去年の8月、俺は東京で単身赴任生活をしていた。相方は札幌で仕事をしていた。そして10月に神奈川県で再び一緒に暮らし始めることが決まっていた。俺の単身赴任生活は約1年半続いたのである。そして当然のこととして、その間は酒と煙草はやりたい放題。
一緒に暮らし始めたら、もう酒と煙草は好き勝手にやるのは無理だ。となると、その前に喫煙の習慣は止めておいたほうがいいんじゃなかろうか、そう思ったのだ。
そこで8月に煙草を止め、それをblogに書いて「煙草止めました」宣言をした。それが2020年8月。

以前のプロジェクトで一緒に働いていたAさんが社内で数少ない喫煙仲間だった。社内チャットでAさんに「自分、煙草止めることにしましたよ」と告げた。Aさんとはプロジェクトを抜けた後に2人で飲みに行き、煙草を吸ったものだった。
彼との社内チャットのログを確認した。
「いやあ、禁煙断念っす。ストレス溜まって、イライラしちゃってまた吸っちゃいました」と彼に報告している。それが2021年の1月だった。
禁煙、半年持たなかった。根性無しである。
今は相方と一緒に暮らしているから、彼女と一緒にご飯を食べに行く時とかは吸うことは出来ない。別行動を取っている時とか、夜彼女が寝てから、マンションの外に出て吸ったりしているのだ。

だが、きっと煙草の残り香で相方には俺が煙草を吸っていることはばれているだろう。相方は何も言わないけれど。

そしてまた、懲りずに4回目の禁煙をやろうとしている。今回の禁煙する理由は明白だ。
「金がない」
俺が吸っているアメリカン・スピリットという煙草が10月から値上がりし、一箱600円となった。もう煙草は金持ちの道楽である。俺のような貧乏人に手の出せる嗜好品ではなくなった。
(札幌時代に比べて税金その他で支出が**万円アップしたので、冗談抜きで金がないのである)f:id:somewereborntosingtheblues:20211006011309j:plain

ギャンブルに負けて煙草を止めるというのは有りだと思う。なんとなくで止めるのも、まだいい。
しかし金がないから煙草を止めるというのは、俺が一番やりたくなかった禁煙パターンだ。
***
大学生の頃、財布の中に1,000円しか金がなかった。その時、迷わずに700円でレギュラーコーヒーの豆を買い、300円で煙草を買った。
「腹が減ったな…」と言いながらコーヒーを飲み、煙草を吹かしていた。そんな日々が昔あった。