Some Were Born To Sing The Blues

酒好き(2017年秋に断酒を宣言)、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。2016年冬に50歳目前で札幌に引越し、2017年春にピアノを始めました。そして2019年6月に東京暮らしを再開。生々流転の日々です。

最高の女を女房にしても、浮気するということ

ここ数ヶ月、ずっと心がダウンしっぱなしだし、楽しいネタもない。仕事は地獄の有様で孤独だし。普段の心情を書こうとすると、暗い物にならざるを得ない。だから、たまには自分と一切関係のない、芸能ネタでも書こう。

芸人のワタベさんが不倫をしたのだと言う。俺は「へぇー」以外の感想は出てこない。俺は彼の事は好きでも嫌いでもない。ただ、コンビでやっている「すれ違いコント」っていうのかな、あれは結構好き。よく練られているなあと思う。

世間(ネット)の感想で、「もうワタベ終わったな」「昔は浮気の一つや二つ、芸人の勲章だったがなぁ」というのをよく見掛けた。確かに、俺が10代の頃は、浮気とか不倫する芸能人なんて珍しくなかったような気がする。いつから、芸能人はそんなにモラルが求められるようになったのかな。
不倫が良いか悪いかで言えば、悪いの一択なんだけれども、犯罪じゃないからねえ。それに不倫なんて当事者同士の問題で、外野がとやかく言う事じゃない。

あ、別に「不倫は文化」だ、とかそんな与太話がしたかったのではない。というか、このblogは全て与太話なんだが。
俺が言いたかったのは、これだ。「ササキさん程の美人を妻にしても、男は浮気するのか」ということだ。

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何度か書いているが、俺は仲間由紀恵ちゃんのファンである。もう二十年以上、仲間由紀恵ファンである。そして彼女が30歳を過ぎても、浮いた話一つ出ず、俺は「もしや由紀恵ちゃんは一生独身なのかな」などと思ったものだった。
或る日、ネットかテレビか忘れたが、「仲間由紀恵 熱愛! 相手はタナカ某」という記事が出た時、俺は冗談だろと思ったものだった。何故なら、タナカ某は由紀恵ちゃんよりもずっと年上、ってゆーか俺より年上だ。

タナカ某は好きな俳優だった。その後、由紀恵ちゃんと結婚した時はショックだったが、まあ俺が結婚出来る訳じゃないしな。諦めた。
ところがだ。
この、タナカ某は仲間由紀恵を女房にした癖に、浮気をしやがったのだ! 許すまじ、タナカ。
これは、同じ仲間由紀恵ファンなら、100%同意してくれると思う。お前なら、由紀恵を幸せにしてくれるだろう。下手に若いイケメン俳優よりも大人だし、落ち着いているから、きっと大丈夫だ。仲間由紀恵ファンは皆、そう思って我慢したのだ。

それなのに、それなのに。やっぱりタナカ某は許さん。
きっと、ササキさんのファンの人達も、同じような心境だったのじゃないだろうか。「俺の好きな女を女房にしやがって。彼女を泣かしたら許さんぞ」みたいな。そして、今は物凄い憎悪の念にかられているのではないか、と。

どうでもいい下らない話を書いていてふと思った。既婚男性が、初恋の女性とか、若かりし頃に付きあっていた女性の現在の幸せじゃない境遇を知って、全てを投げ出してでも救おうとするのは、これに近い感情なのかも。
「俺はお前を幸せには出来なかった。その資格もなかった」そう思って諦めた。それから時が過ぎて、その女性が不幸である事を知り、彼女を救えるのは自分しかいないと、騎士道精神を発揮してしまうとでも言ったらよいのか。
ただ、だからと言って、それで妻や家族を捨てて、昔の想い人に走っちゃうのはどうかと思うけど。お前それ、本末転倒だろ。大事な人達を不幸にして、他の人を幸せに出来る訳ねーだろ。
と、偉そうに書いていたら、なんか見事にブーメランで自分に返ってきそうなので、もうこの話はやめておこう。

ササキさんと結婚出来ても、仲間由紀恵を女房に出来ても、男は浮気するんだからな。訳わかんねーよ。
家に帰ったら、仲間由紀恵が待ってるって状態だったら、例え何があろうとも、俺は寄り道しないで帰るけどなあ。

「いつもステーキじゃ飽きるだろ。たまにはカレーも喰いたくなる」という不倫擁護派の意見を見掛ける。馬鹿言うんじゃないよ。
女性はステーキやラーメンやカレーみたいな単品じゃないのだ。日替わり幕の内弁当みたいなものなのだ。毎日毎日、常に新しいものを見せてくれる、味合わせてくれるのだ。
お前の目が曇ってるから、それが見えないだけなのだ。そして、そのバリエーションに気付けないお前は、幕の内弁当を食べる資格はないのだ。

と、分不相応な偉そうな事を書いてしまったので、もうこれ以上何も書けなくなった。今日はこれでお終い。