Some Were Born To Sing The Blues

酒好き(2017年秋に断酒を宣言)、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。2016年冬に50歳目前で札幌に引越し、2017年春にピアノを始めました。そして2019年6月に東京暮らしを再開。生々流転の日々です。

三ヶ月振りにピアノを弾く

明日は、実に三ヶ月振りのピアノ教室だ。随分と長い間、行かなかったものだな。
というか、教室自体が閉鎖されていたのだから、仕方ないのだが。

教室は平日も開いていたのだが、仕事が忙しくて、平日は通えなかった。俺はもっぱら土日のみ予約していた。ところが、三月半ばに教室のほうから「土日は人が多く(混雑するので)、教室を閉めなくてはいけなくなった。平日通えますか?」と問合せが来た。無論、平日は無理と伝える。
そうして暫くしたら、四月からは平日も含めて、教室は暫くお休みとの連絡が来た。

先週、ピアノ教室の担当の先生から「七月から再開します。通えますか」との問い合わせが。仕事は変わらず最悪だが、こんな引き籠り生活をこれ以上続けていては精神が死んでしまう。
「当然復帰します!」と先生には伝えた。このコロナ騒動がきっかけで、教室を辞めてしまった会員も結構いるんじゃないかなと想像する。

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この三ヶ月、全くピアノには触れていなかった。仕事が忙しかったというのがメインの理由なんだけれども、要は仕事が終わると酒飲んで、酔って寝ていたからピアノが弾けなかったというのが事実。まるで建設的でない生活だ。
昨日、久しぶりにピアノを弾いてみた。教室が休みになる前にやっていた「In My Life」を演奏してみる。多分、ボロボロだろうと思っていたのだが、自分が思っていたよりはずっと弾けた(と言っても、そもそものレベルが低いのだから、人と比べたら大した演奏じゃないのは確か)。

へえ、身体(というか指)が結構覚えているもんなんだな、と年甲斐もなく嬉しくなった。
これがあるから、楽器は止められないんだよなあ。当然の話として、俺の演奏するピアノなんて、ピアノ習って数ヶ月の小学生にも負けるレベルだ。でも、音楽ってのは、人と競うものじゃない。自分の心の糧となり、聴いている人を多少なりとも喜ばせる事が出来れば良いのだ。
果たして俺の演奏を聴いて、人が喜ぶかどうかは疑わしいところではあるが。

ドラムはスタジオに行かないと叩けない。サックスはスタジオに行くかカラオケボックスに行くか。どちらも今はまだ難しい。となると、俺が部屋でやれる楽器は必然的にピアノかギターとなる。
多分、ピアノを継続的にやらないと、それはサックスやドラムに繋がらなくなる気がする。直接的には関係ない楽器だけどさ、何か一つをやり続ける事によって、他の楽器にも良い影響を与える気がするんだよね。他の楽器を復活させるモチベーションになると言うか。

七月は在宅ワークが会社の方針で決まった。ま、仕事はどうでもいい。ということは、今月も部屋で過ごす時間が圧倒的に増えるということだ。この期間はピアノを出来るだけ弾くようにしよう。そして、ギターもたまには弾こう。ピアノで行き詰ったら、ギターで気分転換をするのだ。
前にサックスで行き詰ったらドラムをやり、ドラムが上手く叩けなかった時にサックスを吹いてモチベーション維持したのと同じやり方だ。

それにしても、今気付いた衝撃の事実。この二か月半で、顔を見て会話をした相手が、馴染みのクリーニング屋のおばちゃんと、髪を切ってくれた美容師さんの二人だけ。
明日になれば、そこにピアノの先生も加わることになる。この数は徐々に増えていくことになるだろう、ってゆーか、そうならなければ困る。