Some Were Born To Sing The Blues

酒好き(2017年秋に断酒を宣言)、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。2016年冬に50歳目前で札幌に引越し、2017年春にピアノを始めました。そして2019年6月に東京暮らしを再開。生々流転の日々です。

ノース・サファリ・サッポロに行って来た

8/11にノース・サファリ・サッポロという動物園に出掛けて来た。札幌には他に円山動物園がある。ここは地下鉄で行けるので既に2回行った。札幌ノースサファリは、札幌から車で50分程度掛かる。だから、相方と「車を買ったら、ノースサファリに行こう」と話をしていたのであった。

カーナビを設定して出掛ける。多少遠出をする時は俺がドライバーとなる。特に取り決めた訳じゃないんだけど、何故かそうなっている。車を走らせて20分もしないうちに、遠目に山が見える。何度もこういった景色はこのブログに載せているけど、本当に普通に街を走っているとその先に「山」が見えるのが不思議で仕方ない。

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ひたすら走っていると、定山渓近くまで来た。ここは温泉が有名なところ。冬に雪景色を見ながら、露天風呂に入りに来たいけれども、雪道をうちの軽自動車で走れるかという問題があるなあ。

50分ちょっと走って、札幌ノースサファリに到着。動物園の入り口にしては、なんか寂しい。ただの田舎道である。

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すると色々看板が見えて来た。うむうむ、なるほど。こういった感じなのか。というか、ノースサファリがどういったものか実はよく判っていないのだけれども。

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ここはかなり山が近く、雨雲で山がけぶっている。この日は天気が悪く、途中何度か小雨に降られた。

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入り口が想像以上に小さい。随分こじんまりしてんなあ。これで「サファリ」なのであろうか? ちなみに入場料は大人1,500円である。

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入ってすぐに、犬小屋がある。世界で一番でかい犬だとか。犬好きの相方はスタッフの人から色々説明を聴いて感心していた。この犬は3歳くらいだって。

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そしてアフリカゾーンへ。正直言うと、この時点で結構ノースサファリの全体像がおおまかに見えたのだが、かなり小さい動物園だ。サファリっていうと、こっちは「富士サファリパーク」とか「群馬サファリパーク」とかの「車に乗って、野生動物と触れ合う」といった奴を最初はイメージしていた。それが大きな誤りである事を知った。

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アフリカゾーンでは、「キリンと朝食」が出来るのを謳い文句にしている。が、正直言って、アフリカゾーンはかなり臭い(獣の臭い、糞尿の臭いで)。とてもじゃないが、食事をするのに適した場所とは思われない。

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だが、すぐ近くでキリンを見る事が出来るので、それはさすがに「サファリ」の名称の面目躍如と言ったところか。キリンの餌が置いてある箱の近くまで入園者も近づけるので、近くで写真を撮ろうとする人達で行列が出来ていた。

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タイミングが良いと、こんな近くでキリンのご尊顔を拝む事が出来る。

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南半球エリアに進む。ここは二重扉になっていて、動物達と直接触れ合えるようになっている。子供達には良い情操教育になるであろう。

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入るといきなり、ペリカンだ。ペリカンに突かれたりしないのかな?

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動物達が共存している。ペンギンと四足の獣が同じ場所にいるって、なんか違和感があるねえ。

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こんな感じで、動物に触れ合う事が出来ます。迷彩パンツを履いているオッサンは無論、俺である。

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と、ミーアキャットがいた。こいつら大きくならないのかな? だったら飼うのも悪くないかもしれない。

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次はなかよしファームというエリアへ。これは餌を買って動物に与える事が出来る場所。お父さん、お母さんは子供達に餌代を上げる為に、小銭をどんどん支払う仕組みである。餌代は100円。

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相方が動物達に餌をやる。相方は昔犬を飼っていたから、動物に餌をやるのが楽しいらしい。

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次に行くのはリトル猛獣エリア。一体どんな猛獣がいるのか?

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期待して入ってみると、いたのはなんと「猫!」(猫じゃなくて、ネコ科の何かかもしれないが、猫にしか見えない)

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珍獣ふれあいコーナーに行くと、スタッフが大蛇を肩に担いでいた。「蛇乗せたい方、いたら乗せてあげますよー」とハーフのイケメンスタッフが入場者に声を掛けていた。俺と相方はとても気乗りしないので遠慮させて頂いた。

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次はカピバラを見る。ここもカピバラに触れる事が出来る。そういう意味では、ここは「富士サファリパーク」に負けていないのかもしれない。ここで触る事が不可能だったのは、熊とライオンくらいだ。

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ポニー達が沢山いるのだが、正直糞の臭いがきつくて、あまり長居したくない。俺はそういう意味では自然や動物と共存していけるタイプじゃないんだなあ。田舎者のくせに自然が苦手というのは致命的かもしれない。

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そしてジャングルエリアに。
ここは、かなりの動物がいたのだが、全部写真を載せても自分自身が飽きてしまうので、代表的なものを。
亀が普通に足元を歩いている。こういったものを見ていると、浦島太郎が亀に乗って竜宮城へ行ったって寓話もあながち嘘じゃないような気がしてくる。

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ハリネズミ。俺の前を歩いていたご婦人が果敢に針に触っていた。痛くはないらしい。俺は怖くてとても触れなかった。

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怠け者。こうやって一日だらだらしながら生きていられるのは、それはそれで幸せななのかもしれない。そもそも動物には「退屈」なんて概念はないだろうしね。

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この辺りで、一通り見終わったので(ここはあと、イベント会場とデンジャラズゾーン?の別入り口の会場がある)。昼食を摂る事にした。
園内唯一の食事が摂れるキッチンサバンナ。ここは再入場が可能なのだが、近くには簡易カフェがある程度だし、わざわざ食事の為に外に出て、また戻ってくる程でもない。

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相方とメニューを確認し、ソフトドリンクと「ダチョウバーガー」と「ザンギ(鶏の唐揚)」を注文。ダチョウバーガーが700円、ソフトドリンク250円、ザンギ300円。
これだけで、2200円。まあ、ダチョウバーガーが高いのだよな。これだったら、ビッグマックセットのほうが安いけど、ダチョウバーガーはここでしか食えない。こういったものは一期一会的な価値があるのだ、と自分を納得させる(実はあんまり納得してない)。

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残り二つの会場、「イベント会場」と「デンジャラス・ゾーン」へ向かう。それにしても看板がチープ過ぎませんかね。

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途中の道がただの「森林」なのでびっくりだ。マイナスイオンが大量に出てそうだけれど。

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すぐに「イベント会場」に到着。ってゆーか、これPTAの出し物広場か? と言いたいくらいに手作り感が半端ない。

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冗談抜きで、これ地元のPTAの夏休みのボランティア活動じゃねえかなと思ってしまった。とても商業施設のものとは思えない。

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まあ、色々な毒を持った動物を見られて、それは興味深かったけどね。

デンジャラス・ゾーンじゃなかった。デンジャラスの森だった。まあ、どっちでもいいだろう。

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一体何がデンジャラスなのか。とデンジャラスの森の中にデンジャラスゾーンがあった模様。なんか危険なので署名しろとある。
でも署名と言っても、ノートに名前書くだけ。雰囲気作りだな。

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入り口近くに蛇が大量に入った虫かごがあって気持ちが悪い。イッテQのイモトさんがこの光景を見たら、失神するのではなかろうか。

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一応なんかホラー仕立てになってはいるのだが、いかんせん「チープ感」を抱くのを否定する事は出来ない。

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まずは、ヤマアラシの上を歩く。この細い橋から落ちると、ヤマアラシのとがった毛で刺されるのかもしれない。運よく落ちなかったから判らないけれども。

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次はピラニアだ。ピラニアというと俺の中では「川口浩探検隊」だ。火曜スペシャルだっけかなあ。ピラニアに噛まれて手が血だらけになった川口浩さんを思い出す。俺の中では「ピラニア=川口浩」だ。

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ラニアの水槽の上の細い橋を歩かなくてはいけなかったので、写真がブレた。それにしても、これ本当にピラニアなのだろうか。

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次は小さな小屋に入る。タランチュアとかサソリだって。どうなってんのかな? ということで入る。

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サソリやタランチュラの入った衣装ケースみたいな奴を跨いで通り抜ける作りとなっている。相方が「悪趣味だー」と喚いていた。

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最後はワニ凄い脅し文句である。

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橋の下に池があって、そこにワニがいる。ここはさすがにちゃんと橋もしっかりしていて、よっぽどふざけた事をしない限り、落ちるという事はない。ただ、ここ落ちたら本当にワニにやられるのかなあ?

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ということで、すっかり満足してノースサファリを後にした。滞在時間は2時間半くらい。正直規模はかなり小さいし、2時間もあれば全て回れてしまう。定山渓の温泉宿に泊まりに来る途中で寄ると良いかなと言った程度。
最後は定山渓の山々を眺めて札幌に帰った。

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次は冬の定山渓の温泉宿に泊まりに来たいものだな。問題は雪の季節に車で来られるかどうかだな。

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