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Some Were Born To Sing The Blues

酒好き、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。50歳目前で札幌に引越し、ピアノを始めました。

バンドをクビになったのだ

昨日付で、今参加しているブルースバンドをクビになった。

非常に不愉快な話である。勘違いしてほしくないのは、クビになったのが不愉快なのではない。そのやり方が不愉快だったのだ。

このバンドの初リハに参加したのは2月末。その日は「今後も一緒にやっていこう」とも「悪いけど今回はナシね」ともどちらとも言われなかった。リハ後、一緒に酒を飲んで適当な雑談に付き合って終わった。

そして3月に入り、リハ日がメールで指定されてきた。そのメールには3月末にライブがあるが、出られるか?とも訊かれていた。空いていると伝えると、さっそくライブのセットリストが送られてきた。要するに、これだけ覚えろ、ということだ。

そして、すぐに4月にライブが2回あるとも伝えられた。どうやら、自分が入る前にいたドラマーと既に4月のライブのブッキングも済ませていたらしい(が、急遽前ドラマーが脱退した模様)。

2か月で3つのライブというちょっと信じられないスケジュールだった。リストはすべて自分の知らない新曲ばかり、構成もブレイクの決めとかも覚えなくてはならない。

この2か月はなかなか厳しいものだった。それでもなんとか3つ、ライブをこなした。4月末に行ったライブは自分の中でもなかなか満足のいくものだった。が、その時のライブのベースはヘルプの人だったので、ライブ終了後の打ち上げで新しいベースを探すと、伝えられた。

それから暫くバンドリーダーから連絡がなかった。新しいベースを探しているのだろうと思っていた。で、3週間も音沙汰無しだったので「リハやらんのですか?」とメールすると、新しく応募のあったベースとドラムを迎えてバンドをやる、だから自分とはもうやらないと慇懃無礼に書かれていた。

唖然とした。ようはブッキングされていた3回のライブはドラマーがいなかったから、自分を仕方なく使った訳だ。で、ライブが終わり余裕が出来たから新しいドラムを入れて俺はクビという事だ。

いや、クビは仕方ないよ。それに関して文句を言う気はない。俺はドラマーとしては明らかに下手くそだしね。「君は下手だから、悪いけど雇えない」というのなら理解出来る。だが、ライブがある間はいかにも仲間のような態度を取っておきながら、ライブが終わったら、全く連絡を寄越さず、秘密裡に新メンバーを探しておき、こちらが連絡するまで、新メンバーを入れた事をまったく知らせずにおく、こんな不誠実なやり方があるだろうか。

このバンドは実質参加したのが3月頭で最後のライブが4月末。つまり2か月ちょうどでクビになった。まあ、正直負け惜しみかもしれないけど、そんなバンドと2か月で付き合いが終わって良かったと思っている。

バンドメンバーは俺は仲間だと思っている。そのメンバーに対して誠実な付き合いが出来ない人間と長く時間を共有しなくて良かった、と。

まあ、ギターデュオもあるし、去年のバンドの残メンバーとゆるくやる予定のバンドもある。悪い事ばかりじゃないさ。

雨の後には晴れが来るってな。

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