Some Were Born To Sing The Blues

Saxとジャズ、ピアノとブルース、ドラムとロックが好きなオッサンの日々の呟き

わたし、あなたのママじゃない!

以前、テレビで見たのか、それとも、ネットでテレビの発言の書き起こしを読んだのか、それとも創作話をネットで読んだのか、それすらも覚えていないのだけれども。ある芸人が街とかで一般人に遭遇した時に「何か面白い事言って!」と頼まれると、イラッとく…

そうだ、山に行こう!

先週の日曜の事。午前中、相方はテーブルでひたすらスペイン語の勉強をしていた。俺は呑気にテレビ鑑賞。昼近くになったので、「ランチに行こうよ」と声を掛ける。相方の勉強も丁度ひと段落した模様。 マイカーのハスラーに乗って近所(と言っても、車で5分…

花火大会は涼しいのだ@札幌

札幌がいくら北国とはいえ、やはり夏は来る。東京のそれとはだいぶに違うけれども。金曜の事だ。午後、会議をしていると、その最中にちょっとした雑談になった。今夜は花火大会があると言う。そうか、ちっとも暑くならないけれども、花火大会の季節か。東京…

スィングしなけりゃ意味がない@札幌

先週末は、楽しみにしていた「札幌ジャズ・フェスティバル」があったのだ。「ジャズ・フェス」という響きがいいよね。それだけでなんかワクワクしてくる感じ。そういえば、東京にいた頃も「墨田区ジャズフェス」とかに出掛けたっけか。音楽は東京だろうが、…

ラベンダー畑でつかまえて

言う必要もないが、本日のタイトルは某有名小説のパクリ。札幌(北海道)に来る事が決まった時に相方と決めていた事があった。「ラベンダーの季節になったら、富良野に行こう」札幌と富良野の距離関係も何も判っていなかったが、それは決めていた。札幌に来…

jazzは眠い、rockはうるさい

人間、長く生きていると色々な事が起きるものである。先週の土曜日、我が家に車がやってきた。マイカーという奴だ。偉そうな事を言っているが、ただの軽である。全然大したことない。が、50年生きてきて(ってゆーか、俺もう50歳かあ。吃驚である)、人生初…