Some Were Born To Sing The Blues

酒好き(2017年秋に断酒を宣言)、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。2016年冬に50歳目前で札幌に引越す。2017年春にピアノを始めた。そして2019年6月に東京で一人暮らしを開始。2020年10月に神奈川に移り住む。生々流転の日々。

ギターの練習を頑張った結果、ギターが弾けなくなった

去年の11月に川崎に引っ越してきて、Sax、ピアノ、ギターでそれぞれの課題曲を決めた。それらを年内(2020年)に演奏出来るようにしようと。でまあ、当然の話なのだが、予定は未定となり、どの楽器の課題もクリア出来なかった。
酷い有様だ。

理由の半分は仕事に追われていたというのがあるけど、あと半分は怠けていたせいだ。ギターサボり過ぎだという自覚はあったので、ギターを弾こうと2月半ばくらいに決めた。ピアノは毎日本当に少しずつだが弾いているし、週末はカラオケボックスに行ってSaxを吹いている。
ギターだけが部屋の置物と化している状態。

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前にも書いたが、今ギターでやろうとしているのは、EAGLESの「HOTEL CALIFORNIA」のギターソロのカバー。コピーじゃなくてカバーなのが肝だ。コピーとカバーってどう違うの?と思われる人もいるだろう。以下、定義しておくね(俺の定義である)。
コピー:ちゃんと本人の演奏を忠実に再現すること。
カバー:なんとなく本人の演奏に近い感じの演奏をすること。

ということは、だ。俺は過去にギターのみならず、Sax、ドラム、ピアノでコピーを一度もした事がないという衝撃の事実に気づかされた。俺、楽器始めてこのかた、ずっとカバーしかした事ないじゃないか。

でも、それで誰か困ったか? いや、誰も困らん。じゃ、いいか。

2月の後半辺りから、ギターの練習を再開した。弦楽器経験者の方は判ると思うが、暫くギター(ベースも同じ)を弾いていなくて久しぶりに弾くとどうなるか。
指先に豆が出来て、そこが痛くなるのである。ずっとギターをやっていた人だと指先が硬くなっていて、多少のブランクでも影響がない。だが、俺みたいにギターをメインで弾いていたのが10代で、20代半ばから30代前半まで弾いていたのがベースで、その後ずっとブランクがあって、50歳で久しぶりにギターを弾いたなんて人だと指先が全然硬くなっていないのだ。若い頃に硬くなっていた指先はとっくの昔に柔らかくなっている。
おまけに、俺が50歳で久しぶりに弾いたギターはエレキギターだ。

今俺が弾いているのは、アコースティックギター(アコギ)。何が違うか?と問われると、アコギのほうが、エレキギターよりも断然弦が太くて硬いのである。だから、指先に対する負担はアコギのほうが大きい。
だが、俺にしてみれば、年末から2月前半までずっとさぼっていたという意識があり、ギターを弾かなくては!という強い想いがあった。

練習を繰り返していたら、豆が出来、そしてそれが潰れた。皮が破けて、とてもギターを弾ける状態じゃなくなった。
この状態でギターを弾くのは不可能。これでギターの弦を押さえると、滅茶苦茶痛い。Mの人なら楽しめるかもしれない。俺はSでもMでもないので、無理である。

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仕方がないので、指先が復活するまで当分ギターはお休みだ。なんてことだ。ギターの練習を頑張ったら、ギターが弾けない状況になってしまった。薬指の先がこういった状態でも、とりあえずピアノとSaxはなんとかなるのが救いだ。
うーむ。またギターが一歩出遅れたなぁと思う。

だが、そんな事言ったら、ドラムなんか丸々1年叩いていない。やばい、ドラムに対する焦りも出てきた。が、ギターは指先が治るまでは辛抱だし、ドラムはスタジオの予約が取れるまでは何も出来ない。

とりあえず、今自分にやれる事をやろう。慌てても仕方ない。