Some Were Born To Sing The Blues

酒好き(2017年秋に断酒を宣言)、音楽好きな中年のおっさんの日々の呟き。趣味はテナーサックスとドラム。2016年冬に50歳目前で札幌に引越し、2017年春にピアノを始めました。そして2019年6月に東京暮らしを再開。生々流転の日々です。

咳をしなくても、ひとり

ずっと引きこもっていると、人間おかしくなるのだな。
いや、既に前からおかしいだろという指摘は自分が一番判っているので、しないで下さい。

相方の手術の為に札幌へ行って、そこから東京に戻ってきたら、ずっと在宅ワーク。当然、外出も人と会うのもNGだから、ずっとぼろアパートにいる。
外に出るのは、昼食と夕食を買いに行く時だけ。

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二月くらいに、前の現場で仲の良かったヒカルちゃん(24歳、男性)と飲みに行こうと約束していたのだが、互いにゴタゴタしているうちにコロナ騒動。当面、約束は延期。
他の友人、知人とも当然会える筈もなく。

そして、バンドも、無期限活動停止状態。

つまり、俺には面と向かって話せる相手が、今一人もいないということだ。
札幌から戻って以来、俺が面と向かって会話をした相手は、馴染みのクリーニング屋のおばちゃんだけだ。彼女は札幌出身なので、それが縁で仲良く(?)なったのだ。

引きこもりの人とかは、何年も何十年も人との交流を一切断っているらしいが、よくそんなことが出来るものだなあと感心する。
俺は、いわゆるパーティピープルじゃないし、友人知人が多いほうじゃない(むしろ少ない)。それでも、やはり人と面と向かって話がしたいよなぁと思う。

俺の場合は、いわゆる単身赴任状態だから一人だけれども、独身だったり、恋人がいない人も同じような状況なのだろうか。
そう考えると、よく耐えられるなあと思ってしまう。

人との付き合いは時として煩わしくて面倒なこともある。ああ、こんな交友関係なら要らんと、自分から切りたくなる関係もいくらでもあるだろう。
面倒な人間と時間を費やすことと、一人で悶々と時間を過ごすことを天秤にかけたら、それは後者だろうなあとも思う。

ただ、自分から一緒にいたいなあと思う相手といられないというのは、非常に辛いものがあるな。
人間どれだけ長く生きたって、やはり孤独は辛いものだし、一人は寂しい。

YouTubeを観たり、面白いblogを読んだりしても、それはあくまでもメインじゃないんだよな。というか、メインがあるから、そういったサブ的な物も楽しめるのだな、きっと。

と、今日は特に何があった訳でもなく(というか、何もない)、ふと思ったことを書いただけの、ただの愚痴でした。
やれやれだな。